事業内容
精密樹脂成形用金型、精密ダイカスト用金型を設計・製造しています。自動車産業で培ったQCD(Quality「品質」、Cost「コスト」、Delivery「納期」)を強みに、家電製品や水栓関連製品など、多種多様な金型を幅広い分野のお客様へ提供しています。
精密樹脂成形用金型、精密ダイカスト用金型を設計・製造しています。自動車産業で培ったQCD(Quality「品質」、Cost「コスト」、Delivery「納期」)を強みに、家電製品や水栓関連製品など、多種多様な金型を幅広い分野のお客様へ提供しています。
以下の製品に使用される金型を製造しています。
長年培った高度な金型技術を基盤に、新たな価値創造を目指し、さまざまな研究開発に取り組んでいます。デザイン性や機能性の向上、軽量化、省人化など、時代のニーズに応える製品開発を行っています。
リアル意匠金型 | 最先端のレーザー加工機で素材のリアル感を追求した高付加価値加飾金型。革張りのシワやステッチに至るまでリアルに再現。 |
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グラデーション加飾金型 | 二色成形だけで、高い質感と立体的な加飾を両立。自由な加飾デザインが表現可能に。 |
多色成形金型 | 異なる色や素材を同時に成形し、複雑な立体形状や微細な模様も圧倒的な低コストで高精度に再現。 |
多段抜き・多段スライド抜き金型 | 複雑な形状を、三段階スライドで高精度に成形。これまで不可能だった複雑な製品設計が可能に。 |
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PL段差レス金型 | 金型のPL面(パーティングライン=金型の合わせ面)の精度を極限まで追求し、滑らかな成形品を生み出す。 |
回転抜き金型 | 直線抜きでは対応できない複雑なアンダーカット処理を、回転抜きで解決。 |
金型部品の樹脂化 | 金属部品をPPS樹脂化し、70%もの大幅なコスト削減と80%もの重量削減を実現。バリのない製品へ。 |
トポロジー最適化設計 | 製品の機能と強度を維持しながら、最適な形状をコンピューターで導き出す設計手法。軽量化に大きく貢献する。 |
スマート金型 | 金型内にセンサーを組み込み、成形中の温度・圧力を可視化。不良品削減や省人化、生産性向上に期待がかかる。 |
金型技術とノウハウを活かして開発した、サポートチェア「monoplus(モノプラス)」を販売しています。「笑顔で座る」をコンセプトに、金型メーカーならではの視点から、使いやすさと耐久性を両立。特別支援学校や小学校での学習、自宅での食事など、さまざまなシーンで正しい姿勢をサポートします。